2008-03-18

昨日の続きですが、その別れた彼の好きな人は北海道の人なんですね。

時期に東京に出て来るそうなんですが、まだいつ出て来るかは未定…
彼は好きな人が東京に出て来るまで待つそうなんです。

確かに、生活の拠点を変えるというのは、大変な事。
特に女性の場合だと、男性よりも難しいのかな…とか考えます。

私の母は、九州出身なんですが、結婚を決め、同棲を東京でするために、実家を離れ出て来た事を今でも後悔しています。

今、別れた彼は色々と悩んでるようですが、私が好きだった彼の「彼らしさ」がすっかりなくなったように見え、少し弱い人に見えるようになりました。

寂しい事ですね。

私が好きだったのは、彼の強い意識と、自分を持っているところと、いつも全力で、弱音はほとんど吐かないところ…

今の彼には何も見えない。
一時の想いで走ってる二人にしか見えません。

でも、私がどうこう言えないので、それが寂しいですよね。

とにかく、彼が全力で何にでも向かっていってくれるなら私は嬉しい。

昨日も言ったように、「運命」なら、私と彼はまた戻れる…

でも、私も彼も、その「運命」がまだ分かってない。
まだまだ、恋不足だったんでしょう。

焦らず、

ゆっくり、

笑って、

泣いて、

怒って、

そうやって、色々なもの見つけていくんですよね。

もうすぐ桜が咲きますね。
別れと出会いの季節ですね。

正直、大好きな春を彼と過ごしたかった。

だけど、今年の春は、お互い別々のところで、春の風を感じ、綺麗な桜を見るんです。

楽しかったさ３年半はもう終わりました。

次に進まなきゃですね！

コメント 1

あなたの一生の中の３年半・・・・
無駄になっていない。
別れ行く友に幸多かれと祈って次のドアを開いてみましょう。
ハードルは一つではないし道も一本ではありません。
by だるま (2008-03-20 11:10)